Vol.28ヒバ
ヒバは、スギやヒノキと同じ針葉樹です。主な産地は青森県で「青森ヒバ」と呼びます。他に能登半島に「能登ヒバ」別名「アテ」と呼ぶヒバがあります。 [日本...
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Vol.27タモ
無垢材のダイニングテーブルや椅子によく使われる木のひとつにタモがあります。タモは、一般に材質は硬くて強いので家具のほか、内装材やフローリングなどに多...
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Vol.26ヒノキ
10年ほど前、引越しを機に二段ベッドをセミオーダーしました。シンプルなデザインの組み立て式で、ヒノキの無垢材でできています。ベッドの下は市販のベッドよ...
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Vol.25イチョウ
秋になると扇形の葉が黄色に色づいて秋らしい景色が楽しめるイチョウの木。街路樹や公園でよく見かけるイチョウは、日本各地に植えられています。秋が深まり落...
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Vol.24楢
何年か前、楢の木でキャビネットを作りました。作ったと言っても、家具の図面を書いて、家具職人さんに寸法通りに組み立ててもらい、扉のガラスはガラス屋さん...
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Vol.23胡桃
日本の木材の中で、濃い色の部類に入るのが胡桃(クルミ)の木です。 あたたかみがあって、少し暗めの色をもつ胡桃は、家具やフローリング、木の器やカトラリ...
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Vol.22桜
木のカトラリーを少しずつ集めています。素材はほとんど桜の木です。使ってみて実感したこのひとつに、スプーンや箸は桜の木が向いているということです。 [...
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Vol.21栗
先日、おむすびや料理をのせる小ぶりの木製プレートの製作を見学しました。長方形にカットした栗の木の表面を、米粒のような丸い形に彫っていくのですが、丸...
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Vol.20日本一軽い木
無垢材の家具は、合板の家具に比べて、重いというイメージがありますが、片手でも持ち上げられるほど軽いスツールをみつけました。国産材だけで作られたその...
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Vol.19木挽鋸
[木挽鋸] 先日、古い鋸を見せてもらいました。木挽鋸(こびきのこ)という、木を製材するための鋸です。製材機が無かった時代、幅広い奇妙な形をした鋸で木...
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Vol.18ゴッホの椅子
[木育] 「木育(もくいく)」という言葉が生まれたのは、2004年、北海道でした。この年、北海道と道民の有志による木育推進プロジェクトチームが結成さ...
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Vol.17無垢材のあるキッチン
築25年の我が家のキッチンは、家の北側にあります。北と東に窓があり、日差しの入る明るいキッチンです。風通しがよく、木の床もキッチンもひどい痛みはなく...
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Vol.16百年生きた木は百年使える家具になる
[樹齢] 無垢材の家具は、楢や胡桃など、多くの場合、広葉樹を使います。広葉樹は、針葉樹と比べると、ゆっくりと成長します。杉やひのきなどの針葉樹は、40...
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Vol.15木のぬくもりが心地よい家
いつお邪魔しても「なんだか落ち着くなあ」と思う友人の家があります。その家は、ショールームのように生活感がないわけではなく、広い邸宅というわけでもな...
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Vol.14ここでしかできないモノづくり
どんな分野にも、ここでしかできないコトやモノがあります。 気候風土や人の繋がり、環境や経験が、さまざまに混ざり合い、 完成したコ...
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Vol.13一枚板で造る
毎日使う場所だから、 キッチンやダイニングおしゃれな空間で、我が家らしくしたい。 そんな風に考えている方におすすめしたいのが、 木のキッチンカウンター...
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Vol.12無垢材のテーブルを選ぶとき
無垢の木で丁寧に作られた食卓テーブルは、長く付き合えて、使い込むほどに味わいが増す。 暖かみのあるここちいい手触りはずっと心に刻まれます。 無垢材のテ...
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Vol.11つなげる
お金を払えば、簡単に手に入る時代に、あえて時間や手間をかけて、 木の家具を手に入れる人たちがいます。 そこには、子供の成長や、幸せを願う気持ちが込めら...
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Vol.10ブラックウォールナット
[ウォールナットのソファ] ほんものの木を使った家具は、贅沢な品と思いますが、私は少し高価であっても素材にはこだわりたいなぁと思っています。毎日使う...
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Vol.9ヒバ
ヒバは、スギやヒノキと同じ針葉樹です。主な産地は青森県で「青森ヒバ」と呼びます。他に能登半島に「能登ヒバ」別名「アテ」と呼ぶヒバがあります。 [日本...
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