モダンとヴィンテージの融合で住むほどに募る満足感＜札幌・マンション・中古リノベ＞

引っ越し話からマイホーム購入を検討し始めたYさんご夫妻。「住宅ローンを組むなら年齢的にそろそろリミット。それなら家を買おうと話し合いました」と奥さまは説明します。初めて足を運んだR&Rスタジオでじっくり話を聞いてもらい、その対応の良さに施工依頼を即決しました。もっとも苦労した物件探しでは、車をもたないことが幸いし、約3ヵ月で予算・立地・広さが条件に見合う住まいを粘り勝ちで契約できました。

憧れていた住まいはブルックリンスタイル。「ヴィンテージだけどすっきり」のY邸のイメージに、R&R専属デザイナーが最新のテイストを加え、映画に出てくるブルックリンのおしゃれなカフェのような素敵な住まいができました。「木をたくさん使いたい」というご夫妻の要望にこたえて、床材にはナラ、棚板などの集成材にはタモ、ほかにもパイン、シナなど、さまざまな樹種でぬくもりを演出。木をふんだんに使いながらも単調にならない格調ある空間です。

ナラ無垢材の床の色を基調にして、全体をトータルコーディネート。照明はデザインに共通点を持たせることで統一感を演出

間取りでは、奥さまが収納の充実と大きなキッチンを希望。ずっと欲しかった大型のウォークインスルークローゼットを家の中央に配置し、回遊型の動線で家事効率も上がりました。
ほかにもリビング壁面や玄関横、キッチン背面の可動棚、布団収納押入れ、デッドスペースを活用した食品庫など、随所に収納を確保しました。
専属デザイナーの数々の提案も満足度を高めた点です。家具やカーテンなどの購入の際は統一感重視で候補を絞ってくれました。
「そのどれもが好みで、わかってくれていることがうれしかったです」と奥さまはにっこり。