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リフォーム基礎情報

施主は、わがまま?

少しわがままな方がいい、と思います。
「これはあまりにも高望みかしら」「この予算じゃ無理な希望かな」など最初からあきらめず、まずは理想を伝えてみることが大切。意外に実現できそうだったり、よりよい提案があったりと問題解決が図れて、実行に弾みがつくこともよくあります。
ちょっとわがままを言ってみると、なにより住まいづくりのパートナーとなるリフォーム会社の力量や自分との相性もわかるものです。

 

例◎嫁姑が仲良くなるリフォームできますか?  

大事なのは、近すぎず、離れすぎない距離の取り方。暮らす人がお互いに上手に距離をとれるように間取りや動線を工夫すれば、家族関係の改善や向上に役立つはず。
世代や生活スタイルが異なる世帯が交錯する場所なので、施工会社にとっても挑戦しがいのあるリフォームです。


ちょっとわがままを言ってみると、なにより住まいづくりのパートナーとなるリフォーム会社の力量や自分との相性もわかるものです。



例◎ほとんど廃屋だけど、リノベしてみたい

どのくらい古くてもいいのか、は気になるところ。一見すると廃屋でも基礎に問題がなく柱や梁を補強すればフルリフォームやリノベに耐えられる物件もあります。
施工会社に物件下見に同行してもらい、意見を聞きましょう。さらにインスペクション(建物検査)で程度もわかります。


 

例◎どこからでも攻めていらっしゃい  

キッチンは、使う人のお城です。小さな点も妥協せず、実現したいことは詳しくメモしましょう。
豪華な設備で飾るだけでなく一連の作業にストレスのない機能性を重視して。キッチンのリフォームを数多く手がけて「築城術」をよく知る施工会社を探してみましょう。


 

例◎地域のランドマーク?  

住まいの外観は、ずっと人目にさらすことになるので慎重に。アーリーアメリカンとか、古民家風とか自分好みのスタイルやデザインで統一したい気持ちと、個性を主張しつつ周囲から変に浮き上がらない落とし所があります。施工会社の知恵や過去に手掛けた事例を参考に。


 

例◎ひとつの解決手段

はやりの断捨離やミニマリスト。
お掃除、お手入れが簡単そう、でも家族には真似できない?
いえ、例えば壁面収納や直置きをやめて、子供には専用の整理棚を。ひとまず用の突っ込み場所も便利です。収納スペースの大きさと位置で整然とした暮らしを。


ちょっとわがままを言ってみると、なにより住まいづくりのパートナーとなるリフォーム会社の力量や自分との相性もわかるものです。



例◎ちゃんと換気もしてください  

暖かさを大事にするのであれば、気密・断熱にこだわって。
ソーラー発電を取り入れたエネルギー自給をめざすのも◎。コストに見合う効果が得られるかどうかが得られるかどうかはシュミレーションしなければわかりません。ノウハウを持った施工会社が最善です。



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