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リフォーム戸建て

成功のカギは、19年積み重ねた“信頼” ~お気に入り満載の我が家ができるまで~<札幌・戸建てリフォーム>

NAGAE


3度目に出会った信頼できる施工会社


 間取りや仕様が決まっている規格型住宅として37年前に建てられたM邸。これまでに大小合わせて14回のリフォームをほどこし、ご一家のライフスタイルと共に姿を変えてきました。
 転機は19年前。離れて住んでいたお母さまが倒れ、介護のため急きょ自宅に迎える改築が必要になりました。



介護のリフォームに自分仕様もプラス


 この時は介護目的のフルリフォームだったため、プランニングの主役はお母さまに。車イスの暮らしに必要な設備を担当者と相談し、間取りを決定。ホール幅を広げ、トイレ・脱衣所・浴室・ユーティリティも拡大。
 奥さまがいまでも一番のお気入りだというのが、大好きなモリス&コーの壁紙を貼ったトイレ。当時はまだ輸入壁紙の施工例が少なく、紙製品が水回りでの使用に耐えられるかについて、NAGAEが事前に試用テストをし、Mさん自身にもサンプルを渡して確認してもらった上で施工。


アンティークガラスを使ってサンルームに引戸を設置。明るい空間にまた一つ、別の表情が加わりました




増築した部屋は奥さまの寝室として利用。 奥さまが貼ったモリス&コーのポストカードが、室内の素敵なアクセントになっています


長い付き合いだからこそ好みも家の状況も理解


 完成した家と仕事ぶりに大満足して以来、住まいの相談はすべてNAGAEに任せ、不便を感じた所をその都度リフォーム。
 フルリフォームの3年後、庭にお母さまの部屋を増築した時は、窓が減ることになるリビングが暗くならないよう、新しい部屋とリビングの間に3面採光のサンルームを置くことが提案されました。
 「素敵なプランは、わたしたちの好みをすっかり理解してくれているからこそですね」と感心する奥さま。お母さまが施設に移ってからも、リフォームはこまめに継続。12回目になる昨秋の工事では建具の交換とオリジナル家具の納品を行いました。


フルリフォーム後、車イス移乗をもっとラクにするため、上がり框の位置を90度変えて、土間を広げるリフォームをしました


家を自分に合わせるリフォームが好き


 住んでいるのは同じ家族といえども暮らし方は時代と共に変わり、注文住宅として新築した住まいも経年で「自分たちが家に合わせる暮らし」になってしまいがち。M邸は「家を自分たちに合わせる暮らし」を求めるご夫妻の哲学が反映されているのです。
 かつてのリフォームで家具を発注して以来お付き合いが続き、昨秋お世話になった家具製作の澪工房など、リフォームを通してつながりを深めた人との縁も、Mさんご一家の暮らしを豊かにする一助となっています。



鍋を置いても手前で作業ができる広さを求め、たどり着いたアイランド型。業務用一漕シンクは小学校の多用途洗面台がお手本で、大型の洗い物に重宝しています


猫のトイレもあるため、いつも戸を開け放しにしているトイレ。おしゃれなしつらえなので、トイレでありながら違和感なく生活空間に溶け込んでいます


Data

  • 築年数:37年
  • 種別・構造:木造2階建て
  • 床面積:1階61.28㎡(増築20.23㎡)・2階39.75㎡
  • プランドゥリフォーム vol.30 掲載

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