リフォーム戸建て
補助金で長期優良住宅に!無落雪屋根で冬もラクラク <戸建て・リフォーム>
リビングワーク
長年暮らしてきたのは、上下階それぞれにキッチンがある2世帯住宅。 でも夫婦二人に50坪は広すぎるし、築43年で寒さも身にしみる。 そこで、我が家を大改造。安心の“終の棲家”が誕生しました。
築43年で老朽化が進み、寒さが身にしみる我が家。 母と父との思い出や、愛着もあり、建て替えではなくリフォームを選択しました。
リフォーム前は50坪以上ある2世帯住宅でしたが、二人暮らしにはムダに広すぎました。60代という年齢から、終の棲家として何とかしないといけないと思いました。一番は寒さの解消です。高断熱・高気密の暖かい家で暮らしたいなと思いました。
もう一つの希望は、屋根から落ちてたまった雪の処理が本当に大変で、無落雪屋根にしたいと思ったことです。汗だくで長時間の雪運びはいまでさえキツイのに、これからドンドンできなくなります。リフォームするなら無落雪屋根が絶対でした。
リフォームフェアでリビングワークに出会い、オープンハウス、構造見学会にも参加し、断熱・気密の施工と性能の高を実際に確認。
そして、ほどよい見積り金額だったのがリビングワークで、長期優良住宅の補助金活用を積極的に提案してきたのも同社だけでした。
断熱・気密の確かさを実際に確認できたこと、補助金利用の提案が決め手になりました。
高断熱・高気密で暖かく、無落雪屋根にすることを大前提に、「1階に生活機能が全て収まること」「寝室、キッチン、リビングのどこからも行きやすいトイレ」「対面式で手元の明るいキッチン」「和室代わりに使える小上がり」など、ご夫妻の話から希望を推察して、痒い所に手が届く提案がなされていたプランニング。
断熱給湯には高効率で省エネな灯油ボイラーのエコフィールを導入。
どこもまんべんなく暖かいセントラル暖房と、雪処理の心配がない無落雪屋根で、冬への備えは万全です。
暖かな新居で、心地よく暮らせる我が家になりました。
Data
- 築年数:43年
- 種別・構造:木造2階建て
- 床面積:1階84.47㎡・2階50.29㎡(減築15.94㎡)
- 工期:約3.5ヵ月
- リフォーム費用:1,500万円~2,000万円
- プランドゥリフォーム vol.30 掲載