快適な家で過ごす豊かな時間 趣味と暮らしを楽しむ住まい＜札幌・リフォーム＞

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バルコニーだった部分に床を張って室内化。洗濯物がよく乾く、とても重宝な場所になりました。

大工道具のほか、ご主人がコレクションしているミニカーが飾られたアトリエ。

寒かった１階には床暖房を敷設。ダイニング隣は、来客の多いK邸の「もてなしの場」であり、ホームシアターを楽しむ「くつろぎの場」でもあるフリールーム。横長の窓には遮光スクリーンを採用。

お嬢さんが自宅にいるときも気配がわかり、お嬢さんが室外の物音を聞き取りやすいように、引き戸横の壁にすりガラスを入れ、上部を空けて。引き戸自体にも工夫を加え、すりガラスの小窓がデザイン的に並べられています。

18年前に新築をしたときから、将来の大がかりなリフォームに備えて資金をためていたと話すご主人。デザインの良さで依頼先を選びました。「家にいる時間が快適で、楽しく過ごせる住まいに！」というテーマを掲げ、さらに足の不自由なお嬢さんが将来一人で暮らしても大丈夫な家に、という思いも込めてプランしました。リフォーム後は玄関のベンチや手すりなど、必要な機能が行動になじむように組み込まれて、無理なく使える心地よさを感じているそうです。それぞれが趣味に没頭できるように、DIY＆ミニチュアカーコレクションのご主人のアトリエ、声楽家の奥さまのピアノルーム、そしてホームシアターを備えたフリールームをつくりました。のんびりまったり過ごせる家にしたいという希望が実現しました。

Before

After